少し前の話ですが、私の叔父が亡くなりました。
父の親戚は昔ながらの本家・分家の繋がりがとても厳しい家柄で
家長だった叔父も、懐の深い優しさを持ちながらも厳しさが前面に出ているような人でした。
実家と本家は徒歩5分程度の距離なので
休日を利用して実家へ帰った際、父が私の息子を連れて本家に出掛けました。
帰宅した息子は「叔母さんからお小遣いもらっちゃったー♪」
と、私に渡してくれた。
父が
「もう、○○君は口が達者でびっくりしちゃうよ」
なんかやらかした?
「おこづかいだよって貰った封筒を見て、おばさん…字が間違っていますよって言い出すんだよ」
見たら 「をばさんより」 って書いてあるの( ̄▽ ̄;)
そういや私も子供の頃から不思議だったんだよね。
「てふてふ」みたいな古い時代の書き方なのかと思ったから指摘は流石にしなかったけど。
母に聞くと、昔は一番年上のおばさんの場合は「をばさん」と書いていたような気がするとのこと。
本当のところがどうなのかはわからないけれど(^_^;
それよりも貰ったお小遣いの方がびっくり Σ(゚ロ゚;)
2千円…顔が違うよ!!!
こうやって見るとどちらが今のお札なのか混乱するあなたは…
何歳でしょうか?(笑)